サイバースペースファンタジー

2007年12月に中国・Shenyang(旧奉天)に行って来ました
フォトエッセー:王道楽土の雪と虹をごらんください

写真説明:ドイツ・ケルン市の「ヒロシマ・ナガサキ公園」にはまさに「平和な時間」が流れていた(2009年3月22日、イツペイ撮影)
大聖堂で有名なケルンには日本の「ヒロシマ・ナガサキ」を冠した大きな公園がある。21世紀が10年を経過しようとしている今、人間の尊厳を消し去る「大量報復兵器」の狂気は繰り返し問われるべきだ。東アジアで核を持つ中国と北朝鮮。核を持たない日本という健全な主張を世界に発信すべきである。 (2009年3月22日記)

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7/30/2007

【朝鮮日報 2007年7月30日】参院選:「帰ってきた小沢」…狙うは首相の座?

小沢氏の首相就任可能性は、自民党勢力をどれだけ自陣に引き入れるかに懸かっている。しかし、1990年代以降は政敵をつくる期間だった。93年に自民党を離党、同党の1党支配終結に決定的な役割を果たした。その後も政界の離合集散を主導し、「壊し屋」との別名でも呼ばれた。

小沢氏は政治家の系譜上で「保守本流」に属する。衆議院議員を務めた父小沢佐重喜は、保守本流の祖と称される吉田茂元首相の側近だった。父の選挙区を受け継いだ後も、自民党内で田中-竹下ラインにつながる自民党保守本流の「皇太子」として頭角を現した。

【イツペイ:日本国内のメディアの選挙報道は安倍首相の責任問題も含めてどうも煮え切らない。これと比較して韓国メディアのほうがストレートだ。少し距離をおいた場所から本当の姿が見えてくるのかもしれない。朝鮮日報が今回の参議院選挙が「小沢選挙」であったと洞察している。権力の座をねらう小沢VS自民党。かなりあたっている。】