サイバースペースファンタジー

2007年12月に中国・Shenyang(旧奉天)に行って来ました
フォトエッセー:王道楽土の雪と虹をごらんください

写真説明:ドイツ・ケルン市の「ヒロシマ・ナガサキ公園」にはまさに「平和な時間」が流れていた(2009年3月22日、イツペイ撮影)
大聖堂で有名なケルンには日本の「ヒロシマ・ナガサキ」を冠した大きな公園がある。21世紀が10年を経過しようとしている今、人間の尊厳を消し去る「大量報復兵器」の狂気は繰り返し問われるべきだ。東アジアで核を持つ中国と北朝鮮。核を持たない日本という健全な主張を世界に発信すべきである。 (2009年3月22日記)

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10/26/2008

【「神舟七号」の船外活動の真贋】40年前の米ソの記録と比較

中国の有人衛星船「神舟七号」の船外活動の真贋問題がネットを賑わしている。
ネットにアップされたビデオで見る限り、今回の映像と米ソの映像との明確な相違点があることは事実だ。

今回の「神舟七号」の場合、映像は上下関係が固定しており重力の存在を示唆するに十分だ。地上で録画された映像の可能性大というわけだ。
一方、米ソの映像は上下左右の別なく飛行士は浮遊しており無重力状態が素人目にも明白である。

人工衛星は90分で地球を1周していくのだから地球の動きがあって当然。
これも米ソには見えているが。中国には無いように見える。

【イツペイのコメント】
 宇宙技術は最先端の軍事技術そのものであることを思えば、中国が何も「本物の」映像を世界に公開する必要と義務はないわけだ。ニセと言われようと何と言われようと「発表用の」映像を流しておいて好きに議論させればよいのである。米英仏露等の情報機関はとっくに「真実」を把握しているであろう。このことも当然中国は自覚しているであろう。
 宇宙は、力と金と幻想が飛び交う異常な世界であることは疑いない。